前の10件 | -

検事総長に大林氏(時事通信)

自ら磨いて感謝とコスト意識=日航社員、車いす清掃―羽田空港(時事通信)

 感謝とコストカット意識を―。会社更生手続き中の日本航空の社員約50人が25日、羽田空港の旅客ターミナル内で乗客らが利用する車いすとベビーカーを磨いて清掃した。
 昨年9月以降、社員らが毎月25日を「日航の日」と名付け、利用者に手作りの感謝カードを配るなどしてきた活動の一環。「以前は何かが故障すればすぐ業者に出す傾向があった。自分たちの手でやることでコスト意識と思い入れを持ち、全社員のサービス意識が高まれば」(丸川潔お客さま本部企画推進部長)という。
 勤務時間外のボランティア作業で、制服姿の客室乗務員や整備士がぞうきんを片手に汗を流した。出勤前の空き時間に参加した客室乗務員の渡辺佳子さんは「今までは言われたことをやる気持ちがあったが、新しいJALにしたい。言うだけでなくまず手足を動かしたい」と話した。 

【関連ニュース】
【特集】民間機ミュージアム〜B787ついに初飛行〜
【特集】御巣鷹山の真実-記者が語る日航ジャンボ機墜落事故
〔写真特集〕最新鋭の787、A380から懐かしの機種まで・航空機の写真
株主優待券配布取りやめ=日航、公的支援下「困難」と判断
日航、7〜9月のサーチャージ据え置き

<口蹄疫>民間種牛へのワクチン拒否 高鍋の農家「畜産界の財産、県と同じ」(毎日新聞)
両陛下、パラリンピック入賞者ら招き茶会(読売新聞)
市民団体が上申書提出 小沢氏の陸山会事件 (産経新聞)
うつ病からの復職を考える(Business Media 誠)
老齢加算廃止、2審も合憲(産経新聞)

<八街殺人放火>強殺容疑で父娘を送検…千葉県警(毎日新聞)

 千葉県八街(やちまた)市の農業、中村行夫さん(76)が刺殺され自宅が放火された事件で、県警佐倉署捜査本部は24日、強盗殺人などの容疑で逮捕した同市の土木作業員の男(47)と無職の長女(15)を千葉地検に送検した。

 一方、捜査関係者によると男は事件があった11日、自宅近くのパチンコ店を訪れたほか、滞納していた自宅アパートの家賃の1カ月分約5万円を支払っていた。パチンコ店では、景品換金所にいるところが防犯カメラに映っていたという。

 地元関係者によると、男は半年前にこのアパートに入居、長女と2人で住んでいた。数カ月前から仕事が減り、経済的に困っていたという。捜査本部は、男が中村さん方から奪った現金十数万円を遊興費や生活費に充てたとみている。【中川聡子、駒木智一】

【関連ニュース】
八街放火殺人:逮捕の男が事件後パチンコ 家賃も振り込み
八街放火殺人:容疑の父娘を逮捕 千葉県警
八街放火殺人:物色見つかり殺害か 被害者宅に現金残る
八街殺人放火:「鉄パイプで殴り、刺す」…2人に逮捕状
八街放火殺人:犯人、現場に数時間とどまり食事の形跡

<殺人>認知症の姉殴り死なす 同居の弟を逮捕(毎日新聞)
町長に共産党員の脇氏 富山・朝日(産経新聞)
山陽新幹線、停電でストップ=JR西(時事通信)
大阪高裁元職員が非弁活動、近く地検特捜部聴取(産経新聞)
花粉症になったら、こんな食べ物にご注意!

<ソメイヨシノ>ついに札幌で満開 昨年より10日遅く(毎日新聞)

 札幌管区気象台は14日、札幌市でソメイヨシノが満開になったと発表した。昨年より10日遅く、平年より6日遅い。7日に開花したが、気温の低い日が続いたため、1週間近くかかった。

 花見の名所、中央区の円山公園には、学生やサラリーマンらが待ちかまえたように繰り出した。公園管理事務所は「先に咲いていたエゾヤマザクラもまだ満開の状態。土日は込み合うのではないか」と話している。

 日本気象協会北海道支社によると、週末は晴れて風も弱く、花見日和になるが、朝晩は冷え込む見込み。【今井美津子】

イオン 中国の地震被災者に復興支援金(毎日新聞)
<高速無料化>CO2排出量は減る?増える?…正反対の試算(毎日新聞)
<国民新党>江本孟紀さん擁立へ 参院選比例代表(毎日新聞)
家賃減免詐欺で組長逮捕=市営住宅で虚偽申請−兵庫県警(時事通信)
痴漢多発の埼京線、防犯カメラ設置車両で被害ゼロ(産経新聞)

足利事件遺族に謝罪=「真犯人逃し、時効経過」−栃木県警(時事通信)

民主・山岡氏「ダブル選は200%ない」「自民党はメルトダウン」(産経新聞)

 民主党の山岡賢次国対委員長は17日、宇都宮市で開かれた党県連の定期大会で、衆参同日選挙(ダブル選)の可能性について「荒唐無稽な自己宣伝をしている人がいるが、そういうこと200%ない」と述べた。参院選について「風は吹いていないが、わが党は候補者がそろっている」と強弁し、「自民はぐずぐず。メルトダウンするのではないか」と皮肉った。

【関連記事】
前代未聞…与党委員長が高速新料金制に反対
後半国会は大荒れか 小沢氏2法案の行方は? 
民主、新人議員研修を終了へ
「あるとすれば良い影響」 民主・山岡氏が新党批判
民主・山岡氏「国会史上聞いたことがない」

幹事長に園田氏=参院選候補の擁立急ぐ−「たちあがれ日本」(時事通信)
「たちあがれ日本」参院選で10議席以上目標(読売新聞)
不正経理に監視ポスト 総務相、省庁の対策を調査(産経新聞)
<火災>民家全焼 女性1人死亡 岐阜・各務原(毎日新聞)
パトカー追跡のバイク、列車と衝突=けが人なし、男2人が放置して逃走−三重(時事通信)

二十歳の手紙 自殺した生徒の七回忌に…母の元に届く(毎日新聞)

 04年に長崎市立中学で生徒指導された直後に飛び降り自殺した安達雄大君(当時14歳)の手紙が今年、母和美さん(48)に届いた。雄大君が小学3年時、当時の担任教諭が「20歳になったら届ける」と約束し、クラス全員で書いた「二十歳の手紙」だった。雄大君は生きていたら20歳。サッカー選手を目指し「ワールドカップでゆう勝してますように」とつづった文字を、和美さんは指でなぞった。

 04年3月10日、雄大君は喫煙の生徒指導を受け、校舎4階から飛び降りて死亡した。和美さんらは06年8月に「行き過ぎた生徒指導が自殺原因」として、市に損害賠償を求め提訴。長崎地裁は08年6月、請求は退けたが、雄大君の死を自殺とし、生徒指導と自殺との因果関係も認めた。

 小学3年時の担任教諭は雄大君の死亡直後に和美さん宅を訪れ、「二十歳の手紙、先に渡しましょうか」と申し出た。しかし和美さんは「雄大の手紙はちゃんと二十歳になって受け取りたい」と教諭に伝えた。その手紙が今年1月9日、和美さんの手元に届いた。

 「二本大表(日本代表)のキャプテンになってワールドカップでゆう勝してますように。なれなかったらプラモデル屋の人になってますように」

 雄大君のつたない文字と誤字に和美さんは「『日本代表』が書けないなんて情けない」。笑みと涙が入り交じった。

 和美さんたち保護者も当時、二十歳になったわが子にあてた手紙を書いており、11年前の和美さんの手紙も一緒に届いた。「二十歳の姿はあまりピンときませんがとても楽しみにしています」「自分の行きたい道を見つけてほしいと思います。何回失敗しても、お母さんは応援します」

 和美さんは「失敗しても応援すると、もっと早く言えばよかった」と声を振り絞った。

 長崎市教委が、和美さんらに伝えないまま、07年1月に「事故死」を「自殺」とする修正をひそかに県教委に報告していたことが09年に発覚。和美さんは今、自殺理由に「教師の叱責(しっせき)」を加えるよう市教委に求めている。

 3月10日は、雄大君の七回忌だった。和美さんは、雄大君の手紙を何度も読み返している。「でも二十歳の息子をどうしても想像できない。時間がたつってこういうことなんですね」【蒲原明佳】

【関連ニュース】
自殺:最も多い日は3月1日 内閣府と厚労省分析
自殺:硫化水素で女性 5世帯一時避難 松戸のマンション
硫化水素自殺:製造中の車内で従業員が 愛知・トヨタ車体
ネットカフェ:男性自殺 硫化水素検知し140人避難
自殺:対策強化月間スタート、福島氏ら駅前でキャンペーン

名張毒ぶどう酒事件 「再審決定を」支援者が高検に要請(毎日新聞)
鳥取市長に自公推薦の竹内氏が3選 民・社推薦、共産支持の新人破る(産経新聞)
交通切符入りかばん紛失、逃走バイクに引っかかる(読売新聞)
震災21世紀機構 震災の聞き取り調査本出版へ(産経新聞)
<春の交通安全運動>交差点は気を付けて(毎日新聞)

改憲・消費税上げが柱 新党、保守層掘り起こし(産経新聞)

 平沼赳夫元経済産業相と与謝野馨元財務相らが8日にも結成する新党は、憲法改正と消費税率引き上げを政策の柱にすることが4日、分かった。現在の自民党で議論が停滞気味の憲法と消費税を二大看板とすることで、自民党から離れた保守層を掘り起こす狙いがある。

 憲法改正は平沼氏が政治信条として「自主憲法制定」を掲げている。消費税率引き上げは与謝野氏の持論で、安定的な社会保障制度を構築する目的がある。両氏とも互いの政策には異論がないため、共同代表となる両氏のカラーを融合させることで、「国家的課題」に取り組む「プロフェッショナル集団」をアピールする。

 与謝野氏は4日、フジテレビ「新報道2001」で、新党を今週中に結成し、政党要件を満たす5人以上のメンバーは確保できたと表明。夏の参院選については「良識のある方々に立候補していただく。比例代表は当然のこととして、東京とかほかの選挙区も検討していく」と述べ、比例代表や東京選挙区に候補者を擁立する方針を示した。その後記者団に、届け出上の政党代表者は平沼氏に、党本部は都内の平沼氏の個人事務所を使うことを明らかにした。

 新党は平沼、与謝野両氏と、自民党の園田博之前幹事長代理、藤井孝男元運輸相が入る。4氏は5日に都内で会談し、新党結成に向けた最終調整を行う。園田氏はまた、同日に離党届を提出する。このほか、鴻池祥肇(よしただ)元官房副長官の新党参画も有力視されている。先に自民党を離党した鳩山邦夫元総務相をめぐっては、5日にも平沼、鳩山両氏が会談して対応を決める。

【関連記事】
「与謝野・平沼新党」無党派73%は期待せず
新党を動かしたのは邦夫氏、そして石原知事 きっかけは…
自民離れた保守層を取り込め! 新党は憲法、消費税を二大政策に
与謝野氏「自民党に明日はない」 新党旗揚げ、議員5人確保
与謝野氏離党 新党で日本どうするのか

自民党、舛添氏に参院選の選対本部長代理を要請へ(産経新聞)
原中氏当選、民主は歓迎=自民、参院選への影響懸念−日医会長選(時事通信)
仙谷戦略相が予算酷評「戦争末期の軍事費」(読売新聞)
海砂違法採取、1億2千万円脱税か…佐賀の業者(読売新聞)
「彼女を迎えに行くため」信号無視でひき逃げ 男逮捕(産経新聞)
前の10件 | -

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。